hiro's burger
世田谷オーガニックハンバーガー店 hiro’s burger
DETAIL
※制作期間
2023年2月〜2023年5月
※制作過程
素材の撮影写真など
※制作理由
最初のオリジナル作品。
現代社会の食品添加物の問題をテーマにした。
一般的に添加物が多い
ファーストフード”ハンバーガー”とオーガニックという一見
相反する要素を掛け合わせ架空の店舗の作品とした。
そしてこの様なハンバーガーのスタイルが
上記の社会問題にも
活躍出来るのではないかと考えた。
またコロナ禍明けまもない時期であったので
この数年で普及したフードデリバリーサービスと
店舗でメニューを受け取りの2択を
選べるサービスが近年の飲食店の特徴を捉え
その要素を本作品においても取り入れた。
CONCEPTS
オーガニックかつボリューミーなハンバーガー屋
TARGETS
20代~40代の男女。
PURPOSE
国内にはハンバーガーショップ
(大手チェーン含め)が多数存在するものの
いわゆるジャンク系が多い。
一般的なブランドとは差別化を図りたかった。
そして若い人達にもこの様なタイプ
のハンバーガーの存在を知らせたかった。
TASK
日本人の死因の多くがガンによるもの
であり将来的に発ガン性を
引き起こすのが世の中に多くある食べ物に
含まれる添加部や保存料などであるから。
DESIGN
サイトのデザイン性という観点から
どのような食品なのか
こだわりの素材などの情報を
表現するのが難しく感じた。
全体的にポップなイメージに
仕上げたいと思い。
デスクトップ版、スマホ版同様に
ハンバーガーメニュー部分を
食べ物のハンバーガーと掛け合わる等して
細部にユニーク性を取り入れた。
INFORMATION
内容の文章も大切だが。
画像と視聴覚的なデザインを駆使し
てこのハンバーガーショップの
コンセプトを伝えたかった。
また内容が長くなりすぎない内容で簡潔的な
情報の配置を工夫した。
POINTS
トップページのメニュー部分でハンバーガーを
横スクロールすることができる部分であり。
スモールサイズとラージサイズで
それぞれ適切な幅や高さを
調節しなければならなかったことや
それにより中身の囲んである
画像が崩れてしまうことが多々あり。
対応策としてdivクラスを画像枠
と画像枠外に囲むことにより安定させた。